電波時計
ローカル環境の時間合わせ


最終更新日:2000年6月14日(ソフトは更新していません)

Abstract(要約)
 PCのシステムクロックは、よく狂います。

 インターネット接続環境なら、NTP やSNTP といったプロトコルと基準サーバーを使用して、かなり正確にシステムクロックを合わせられます。

 が、インターネット接続環境でない場合や、NTP のポートがブロックされるような環境の場合は、使用できません。

 そういう場合は時間の基準になるサーバーを自前で立てればいいわけです。最近、比較的安価(¥19,800− + 送料 + 税)なPCとのインターフェースのついた電波時計(JST2000シリーズ、シーデックス株式会社)を入手したので、その導入方法について述べます。

 Linuxサーバーに導入したかったのですが、あいにくと添付のソフトはWindows 専用でしたので、時間合わせ用のプログラム(jst2kctl)を作成、Linuxの時間サーバーを立て、社内の各クライアントマシンが照合できるようにしました。

 本編は、以下の構成になっています。

 第1章 電波時計って何だ?

 第2章 「JST2000シリーズ」

 第3章 「jst2kctl」とサーバー設定

 第4章 xntp(ntp)設定

 なお、第4章は、JST2000シリーズに限らない形で記述していますので、xntp(ntp)についてのみ知りたい方もどうぞ

 jst2kctl のソースのダウンロードは、ここからどうぞ。

 使用条件などは、こちら を参照ください。